FreedomLABO (F.LAB)

DIYを日々発信中!!主に、AE86, シビック, コペンです。他にも、GT7やロードバイクも。マニアックな内容が多めかもしれませんが、フォローとYouTubeチャンネル登録よろしくお願いいします^-^/ ご質問やコメント、ご依頼お待ちしております。

【電源線を製作いたしました】フリーダムコンピュータを自宅でセッティングができるようになりました。

こんにちは、こんばんは。

 

今日は風が強いなと思っていたら、雪がサラサラと...

皆さん、体調には十分注意してお過ごしください。

 

 

 

さて、タイトルの通り、

フリーダムコンピュータを自宅でセッティングできるようになりました!!

 

 

これは、朗報だと思います。

 

普通は、フリーダムと通信するには、車両に取り付いた状態で、イグニッションONにしないと通信することができません。

 

この状態でないと通信ができない理由は、ただ一つ。

 

イグニッションONすることでフリーダムに電源供給するためです。

 

逆にいうと、

フリーダムに電源供給する環境があれば、車でなくとも、自宅でも、どこでも通信ができるということになります。

 

電源供給には、12Vを出力できる安定化電源が必要となりますが、

電源さえ確保できれば、わざわざ車両で通信をする必要がなくなります。

 

 

 

しかし、ここで問題となるのは、

安定化電源は既成品を購入すればいいのですが、電源線をどうするかという問題があります。

 

この世にないなら作ってしまえば問題ないということで、

そうです。

作ってしまいました ^-^/

 

作った電源線がこちらです。

 

 

これがあれば、自宅でフリーダムと通信ができるのです。

 

1番問題だったところは、

やはり電源をコンピュータに供給することで、壊れてしまうことです。

 

これは、どこの端子に電源を供給するのかどうかも大切な話なのですが、

電源を切る際、電源供給をどこからストップさせるかのかが最も重要です。

 

 

 

この話は、記憶メモリであるEEPROMが関わってきます。

 

 

かなりディープな話になってしまいますので、詳細は割愛しますが、

要するに、記憶媒体の壊れる危険性があるということです。

 

そのため、

素人の方が車の配線図を見て、自作で配線を製作することはおすすめ致しません。

 

上記の問題をクリアするための対策であったり、

電源をOFFする際の手順を創る等、大変でしたがなんとか形になりました。

 

 

 

必要な方や欲しい方がいらっしゃいましたら、ぜひご相談ください。

 

Windows10用のFCSSソフトのキットと組み合わせれば、フリーズから抜け出せるかもしれません。

気になる方は、こちらの記事もどうぞ。

 

freedomlabo.hateblo.jp

 

お仕事のご依頼はこちらから

freedom.labo@icloud.com

 

FreedomLABO YouTube はこちらから

www.youtube.com

 

FreedomLABO ヤフオク はこちらから

auctions.yahoo.co.jp

 

FreedomLABO Twitter はこちらから

twitter.com

 

FreedomLABO Instagram はこちらから

https://www.instagram.com/freedom_labo/

 

#FreedomLABO #フリーダムラボ

#AE86

#フリーダム #フリーダムコンピュータ

#フルコンピュータ #フルコン

#電源線