【電源線を製作いたしました】フリーダムコンピュータを自宅でセッティングができるようになりました。
こんにちは、こんばんは。
今日は風が強いなと思っていたら、雪がサラサラと...
皆さん、体調には十分注意してお過ごしください。
さて、タイトルの通り、
フリーダムコンピュータを自宅でセッティングできるようになりました!!
これは、朗報だと思います。
普通は、フリーダムと通信するには、車両に取り付いた状態で、イグニッションONにしないと通信することができません。
この状態でないと通信ができない理由は、ただ一つ。
イグニッションONすることでフリーダムに電源供給するためです。
逆にいうと、
フリーダムに電源供給する環境があれば、車でなくとも、自宅でも、どこでも通信ができるということになります。
電源供給には、12Vを出力できる安定化電源が必要となりますが、
電源さえ確保できれば、わざわざ車両で通信をする必要がなくなります。
しかし、ここで問題となるのは、
安定化電源は既成品を購入すればいいのですが、電源線をどうするかという問題があります。
この世にないなら作ってしまえば問題ないということで、
そうです。
作ってしまいました ^-^/
作った電源線がこちらです。
これがあれば、自宅でフリーダムと通信ができるのです。
1番問題だったところは、
やはり電源をコンピュータに供給することで、壊れてしまうことです。
これは、どこの端子に電源を供給するのかどうかも大切な話なのですが、
電源を切る際、電源供給をどこからストップさせるかのかが最も重要です。
この話は、記憶メモリであるEEPROMが関わってきます。
かなりディープな話になってしまいますので、詳細は割愛しますが、
要するに、記憶媒体の壊れる危険性があるということです。
そのため、
素人の方が車の配線図を見て、自作で配線を製作することはおすすめ致しません。
上記の問題をクリアするための対策であったり、
電源をOFFする際の手順を創る等、大変でしたがなんとか形になりました。
必要な方や欲しい方がいらっしゃいましたら、ぜひご相談ください。
Windows10用のFCSSソフトのキットと組み合わせれば、フリーズから抜け出せるかもしれません。
気になる方は、こちらの記事もどうぞ。
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